大好きな日本、頑張ろう！政治・経済・教育、私達ができることを考える

餓死者、バブル崩壊後急増


さいたま市で親子３人が餓死とみられる状態で見つかった問題で、
全国の餓死者はバブル崩壊後の平成７年に前年の約２・８倍の５８人に急増、


平成２２年までの３０年間の餓死者数は１３３１人で、
そのうち平成７年のバブルが弾けた頃が８割以上を占めているらしい。
とはいっても、経済が安定しないと言っても
最近の人々の生きる力が弱すぎるのではないでしょうか
仕事がうまくいかない、人間関係がうまくいかない
そんなこと人生にはいくらだってあります。
全てうまくいっているかのような人はそれなりの考えをもって行動もしてきているのです

自分の人生をあきらめて、何かのせいにしているようでは
何も変わらないですね

でも、そんな思いの中で生きている、まだ生きられているならいいけれど
今回のような事件はもう生きる気持ちがなくなってる
生きていながら、気力が無くなる
そんなことが３人同時にあったでしょうか

人間の食欲というのは、閉じ込められている状態でないとすれば
どんどん外にむかい、泥棒したり万引きをしたりの行動になるのです
３人いたとすれば、１人でもお腹を満たすための行動は取るでしょう
それが３人とも餓死なんて、いったい世の中はなにが起こっているのでしょう

年齢的にも働き盛りの５０代の死者が多いそうです。
２２年までで５０代の死者数は３４８人、６０代が２５２人、４０代が１８５人に上り、
４０～６０代で全体（１０８４人）の７２％を占めているという
男女比は３０年間で男性が女性の約４・５倍と高いですね
大体人間は、精子の頃から男が弱くできているのかも知れません
酸性で先に死んでしまうのは男の精子が先らしいので

それに環境が悪くなると、女性の方が強くなるともうします

プランクトンを水槽に入れておくとどんどん増えて、住む環境が悪くなります
すると増えていくプランクトンにオスが生まれなくなり、どんどんメス化していきます
そして、プランクトンが減りまた水槽の中の環境が良くなると
オス化するプランクトンが出てきてまたプランクトンは子孫を残すことが
できるようになるのです

海でもダイオキシンなんかで汚れた場所の貝はメス化していることが
あるそうです、よくできてますね
とにかくオスは頑張ってほしいものです