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都知事や橋下市長が消費税を上げると言うならいいです、国政は信用できない

私は政治も経済にも疎い主婦です、ですから
専門的なことはわかりません
社会問題など自分が今の生活にかかわることで思ったことを書きます
勉強にもなると思うので、

いきなりですが、

今の経済状況であれば消費税率引き上げは可能=財務相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120222-00000068-reut-bus_all

こんなヤフーニュースを見ました

安住淳財務相は、「現在の経済状況であれば消費税率を引き上げることは可能」
「リーンマンショックの後や東日本大震災の後のように著しい落ち込みでない今の時点なら、(消費税率の)引き上げは可能だと思う」
と言っています

東日本大震災の後のように著しい落ち込みでない

何がでしょう、震災後なんて特例でしょう、対象になりません
毎年、昨年より今年の方がいい年がここ10年あったでしょうか
ずっと右肩下がりでしょう
だいたいどこの都市のどこの町の経済状況のことをいっているのでしょう
公務員?なんの企業?どこの農家?
官僚なんていい加減すぎる、現場のことの何をわかるというのでしょう

2014年、2015年は経済状況を好転させる姿勢を示している。
その目標に向かってやっているということだ

消費税を上げると経済状況が好転すると思っているのでしょうか
国民から税金を徴収して国を助ける?
経済が悪い状況の原因がそこではないことは
私でもわかりますけど

消費税を上げる政策なんか3歩進んで4歩下がるだけ
格差社会の落差が広がり、お金持ちか貧乏かの貧富の差がまた大きくなる
2014年には好転?このままではあと10年は変わらない

まぁ今の政治家は自分さえ良ければいい人と
自分の任期が終えた後のことなど知らないと言う人ばかりだから
将来のことなんか考えてないですもんね

それでもただ消費税を上げることに反対をしているわけではありません
この問題は信用の問題です、もう国は信用できないのです

橋下市長の「維新版・船中八策」も「小中学生留年取り入れ」なども
無茶苦茶なところはあるけど、あの人の政策には信用がある
本当のことをいうと、期待したい、
今の日本の政治は何かの大きな力のある変革が必要です
革命家といっても過言ではないです
石原都知事、東原国元知事もそうですが、民主党・自民党などの国政との大きな違いは
信頼・信用です。

私達は今、20円安い卵を買いに隣町まで足を運びます
それなのに消費税を上げられるのはキツイけれど、
もし、橋下市長や石原都知事が消費税を上げると言うならば
そうしなければいけないのだろうと従います。
それで、日本の未来が開けるのならば、任せようと思う。

でも今の国政は全く信用できない。
それが何になるというのか、自分達の私欲のためだけにしているのだろうとばかり
考える。
消費税含め、年金、NHK受信料、お金を国に預けるという信頼がない

ただそれだけ
だから反対なのです。

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